about Curerium
キュアリウムとは02
従来のオイルとの違い
キュアリウム・オイルジュレ
(ソフトタイプ)
![キュアリウム・オイルジュレ(ソフトタイプ)](https://curerium.com/wp/wp-content/themes/curerium_theme/assets/images/difference/softgel.jpg)
一般的なハーバリウムオイル
(ミネラルオイル・シリコンオイル)との違い
素材を固定できる
もっとも大きな違いは、封入する素材を固定できるという点です。
ミネラルオイルやシリコンオイルなど従来のハーバリウムオイルは
注ぐと素材が浮いてしまう場合があり、
素材の重量やオイルの比重を計算して配置しないと
仕上がりのバランスが悪くなり、失敗してしまうケースも。
キュアリウムなら比重計算なしで、軽い素材も重い素材も
好きな位置、好きな高さに固定可能。浮遊させることもできます。
素材を選ばず、計算要らずで思い通りの仕上がりになるのがポイント。
オイル漏れがない
ハーバリウムオイルは液体のため、
容器からオイルが漏れ出してくることがあります。
キュアリウムは硬化させているので、
容器を横に倒してもオイル漏れがなく持ち運びや輸送時も安心です。
色落ちや劣化が少ない
従来のハーバリウムオイルの場合、中に入れた素材の色落ちなど
時間の経過とともに素材の劣化が進んでしまいます。
キュアリウムなら素材の色落ちが少なく、樹脂の変色もほぼ無いため
素材そのままの美しさをより長く楽しむことができます。
※素材の色落ちが全く無いわけではありません。
屈折率が高い
屈折率は約1.45でシリコンオイルよりも高く、
素材がより鮮明に、美しく発色しているように見えます。
透明感も抜群で、歪みや濁りはありません。
ミネラルオイル | シリコンオイル | キュアリウム オイルジュレ 〈ソフトタイプ〉 |
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素材の固定 | ![]() |
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透明度 | ![]() ※ミネラルオイルは低温で濁る |
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屈折率 | ![]() 屈折率 1.48 |
![]() 屈折率 1.40 |
![]() 屈折率 1.45 |
色落ち | ![]() |
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保存性 | ![]() |
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キュアリウム・オイルジュレ
(ハードタイプ)
![キュアリウム・オイルジュレ(ハードタイプ)](https://curerium.com/wp/wp-content/themes/curerium_theme/assets/images/difference/img_gel_hard.jpg)
2液式の固まるハーバリウム
(シリコン樹脂・エポキシ樹脂)との違い
計量の必要なし!
注いで硬化するだけ
2液式の固まるハーバリウムは、主剤と補助剤の割合計算や計量が必要ですが
キュアリウムは1液式のため、計量不要。注いで硬化するだけの簡単設計です。
気泡が出にくい
2液式のシリコン樹脂やエポキシ樹脂は、2種類の液を混ぜる工程があり
しっかり撹拌する必要があるため気泡が発生しやすくなります。
キュアリウムは1液式なので撹拌要らず。気泡の無い美しいクリアな仕上がりが実現します。
硬化スピードが速い
完全硬化まで、2液式のエポキシ樹脂は1~2日程度、
シリコン樹脂は2~3時間程度かかりますが
キュアリウムは硬化スピードが速く、約30~60分程度(自然光)で完全硬化!
5秒程度で仮硬化も可能なので、凝ったデザインの作品も、あっという間に完成します。
劣化しにくい
屈折率は約1.45でシリコンオイルよりも高く、
素材がより鮮明に、美しく発色しているように見えます。
透明感も抜群で、歪みや濁りはありません。
UVレジンとの違い
硬化熱が小さい
UVレジンは硬化熱が大きく、
多量に硬化すると熱が発生しすぎて危険が伴います。
キュアリウムはUVレジンと比べると硬化熱が少なく、
火傷をするような熱さはありません。
大きな作品も容易に
UVレジンは多量に硬化すると硬化熱が発生しすぎるため、小物の作成に向いています。
キュアリウムは硬化熱が小さく、大きな作品も容易に作成することができます。
黄ばみが少ない
経年劣化による黄ばみが少なく、透明感を長く楽しむことができます。
2液式シリコン樹脂・ 2液式エポキシ樹脂 |
UVレジン | キュアリウム オイルジュレ 〈ハードタイプ〉 |
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硬化熱 | ![]() |
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透明度 | ![]() |
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黄変 | ![]() |
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硬化速度 | ![]() |
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手軽さ | ![]() |
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